CCNA Routing and Switching試験は、バージョン2.0（200-101）から3.0（200-105）に改訂されました。
200-105 ICND2認定試験は、シスコの最新技術が生む恩恵を顧客にもたらします。
200-101 ICND2 試験は 200-105 ICND2 試験に変更されます。
ドメイン総数は、5 のままで変わらず、CCNP Routing and Switching、CCIE Routing and Switching および他のシスコ認定に沿ったものになっています。
主なCCNA Routing and Switchingの改訂内容は次のとおりです：
プログラマブル ネットワーク (SDN) アーキテクチャの理解、およびコントロールプレーンとデータプレーンの分離
DMVPN、サイト間 VPN、クライアント VPN の追加
IPv6 ルーティングのプロトコル、コンフィグレーション、および知識の重点化
エンタープライズ ネットワーク アーキテクチャにおけるクラウドリソースの理解
QoS の概念の理解（さまざまな種類の過剰なトラフィックを管理するマーキング、シェーピング、ポリシングを含む）
ICND2試験のドメインの比較：
200-101 ICND2 v2.0：
1.0 LAN スイッチング テクノロジー
2.0 IP ルーティング テクノロジー
3.0 IP サービス
4.0 トラブルシューティング
5.0 WAN テクノロジー
200-105 ICND2 v3.0：
1.0 LAN スイッチング テクノロジー
2.0 IP ルーティング テクノロジー
3.0 WAN テクノロジー
4.0 インフラストラクチャ サービス
5.0 インフラストラクチャの運用
